2005/6/25


Sigmaの新レンズ、30mm F1.4 EX DC HSMを持って、東京タワーに行ってきました。
暑いです。30度超えてるらしいです。梅雨はどこに行ったのやら…。


ピパピパ。
背中で子供を育てる蛙です。みんなおんなじポーズをしています。


アーチャーフィッシュ。
こういった魚こそ、アクアテラリウムで展示して、鉄砲発射を行動展示して欲しいです。
この水槽はアクリルも水も比較的綺麗。アイスポットは結構水を汚すと思うんだけど。
他の水槽も同じように出来ないものか…。


タイガーホーリー。
私のホーリーのイメージは、じっとして動かない魚って認識なのですが、ここではよく泳いでいました。


アフリカン…ブロッチド?


アフリカン…スネークヘッド??


アフリカン…???
だぁぁ、判らん。


ヨーロッパオオナマズ。
口がぐちゃぐちゃです。きっと大暴れして、ぶつけるんだろうなぁ。


一番左の個体はラプラディと思われますが、ラプラにしては豊満な体つきをしています。
エンドリみたいな太いラプラ。


手前のポリプ、ちょっと気になります。
頭部はウィークシーばりにひび割れ入り。
ボディには薄く細いバンドがいっぱい。
おそらくパルマスだと思われますが、あまり見ない体色をしてます。
????
またまたアーモンドでした。BUZZさん、毎度お世話になります。
その筋ではきっと有名な、オセレイト。独特な体型に圧倒されます。
中・大型スネーク界きっての美種だけのことはあります。ビカビカです。


コウタイ。
ボディに散りばめられた星の輝きが、写真では再現されてません。
新型レンズは確かに明るかった。周辺はともかく、中央部の写りは合格点。今度はもう少し絞り込んで、被写界深度を稼ぐことが出来そうです。
但し、水の透明度とアクリルのコケはレンズでは如何ともしがたいので、スタッフの努力に期待したいところ。


2005/5/15


本日ははっきりしない天気のなか、東京タワー水族館に行ってきました。
水族館入口の看板こそリニューアルされていたのですが、中は相変わらずでした。いや、以前よりも照明が暗くなっているように感じます。相変わらず人は少ないので、撮影が邪魔になることが無いのはいいんですが…。
アイスポッドのオセラリス種(と思います)。60cmほどあり、貫禄十分です。より大きくなるテメンシス種もいますが(右上)、こちらはまだ小さい個体です。


こ、この水槽は…、
子育て中のシクリッドがいるので、目隠しをしてあるのですね。それはいいとして、「カーテンをめくらずに御鑑賞下さい」って、どうやって鑑賞するんだぁ。
素直に展示中止って書いて良いと思うんですが。


ジャウー。
この子は健在でした。はっきりとは分かりませんが、1mちょいありますかね。


他の水槽の下〜のほうでにょろにょろしていたレビドシレン。結構でかいし、太さも中々です。サイズは写りこんでいる私を参考にして下さい。


確かタライロンって書いてあったんですが、この手のカラシンは区別が分かりません。ぶっちゃけ、ゴツイホーリーかと。


水草の影から、漆黒のボディに白く輝く牙がぁぁぁ。
ブラックピラニア、真っ赤に燃える眼光でこちらを威圧してきます。口からはみ出した牙には、間違っても触りたくないなぁ。


ドラド。
私の記憶が確かならば、この辺にドラードキャットがいたはず。しかも、突進して吻のつぶれた奴が。
いつの間にか、カラシンのドラドに変わってました。


ワニガメ。
前はいなかったような気がします。まさか、誰かさんが飼いきれなくなって…。
この嘴に指を挟まれることを想像すると、お尻のあたりがむずむずしてきます。


スポガーの説明ラベル。
値段に注目。50000円って。ありえな〜い。
ちなみにマンファリは40万円ってついてました。何時の値段だよ。


結構前に入れ替わったピラルク。
以前は1.5mぐらいで後ろ半分が真っ赤な奴が居たんですが。この子はまだ赤い魚とは言えない。
今現在、ここで展示されている中で一番大きいコンギクス。でも60cm程度しかない。私が初めて下顎系を飼い始めた頃は、「でか〜」っと思ってました。でも、今見ると長さはそれほどでもないですね。太さはなかなか。ウチの奴らも見習って、ぶっといコンギになって欲しい。


アフリカンな蛇頭さん。
オルナ!! 邪魔です。

アフリカンビックマウスキャット。やたらずんぐりむっくり。


このオセレイトは…。
右の奴、なんて体型してるんでしょう。
こんなに体高があるオセレイトは他で見たことがありません。頭部が小さすぎるように見えてしまいます。以前はトーマンなどと半円柱の大型水槽にいたように思いますが、壁沿いの四角い水槽に移っていました。


多分、インディアンらしい。(飼ってるくせにそんなことで良いのか!?)
30cm程度かな。
アーモンドでした( ̄□ ̄;)!!
BUZZさんありがとうございます。
イエロートーマン(ロイヤルスネークヘッド)ってなってるんですが、いわゆるトーマンってことですか?
トーマンにしてはどの個体もちょっと細身に感じます。成長中ってことでしょうか。
タイワンドジョウ。私が子供の頃は、綺麗なほうの雷魚って呼んでましたけど。釣りの対象としては大きくなるカルムチーのほうが受けが良かったです。
顔の鱗が剥げてます。まるでタイルかジグソーパズルみたいになってますが。
底に落ちているのを拾って、アロンアルファでつくんじゃなかろうか?

さてさて…。
どの水槽にもいえることですが、ちゃんと見てもらうことを考えてディスプレイして貰いたいです。中には照明の無い水槽(別水槽の下段とか)もあり、ちょっと残念です。水槽のアクリルも傷が目立つものが結構あり、飼育水のにごりが収まらない状態になっていたりと、悪い点は相変わらずです。また、ある程度育った魚が姿を消している事例も数件あり、気になります。それでも、淡水魚がこれだけ展示されている水族館は東京、横浜エリアでは他に無いので貴重な存在です。

帰り際、東京タワー2Fで宇明屋というラーメンを食べたのですが、これがまた不味い。素直にピザーラEXPRESSにしておけばよかったです。
そういえば2Fにいるとき、なにやら「ピッピッピッ」という発信機?を持っている人が数人いました。鉄腕DASHの警ドロゲームみたいなのでもやってたんでしょうか?


東京タワー水族館に行ってきました(2004/8/B)
ホントここ、水族館って言うよりショップって感じですね。値札付いているし。
もうちょっと水槽掃除して欲しいなぁってのと、水槽を大きく明るくして欲しいなぁという願いは叶えられないんだろうな、きっと。
出口の所に居たレッドスネークヘッドはだいぶ小さい固体に入れ替わっていました。あの、真っ黒に成長したレッド(なんのこっちゃ)がお気に入りだったのになぁ。


夏休みということもあってか、東京タワー前で、猿回しをやっていました。



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