2005/6/19


久しぶりにしながわ水族館に行ってきました。
日曜日なので混んでいることは覚悟の上です。

入り口そばの日本の川からスタートです。


ウグイ、綺麗でした。
マルタウグイとの違いがいまいちわからないですが、このサイズで婚姻色バリバリなら、ノーマルウグイかと。
そういえば数年前、多摩川でマルタウグイを始めてみたときには、「これは何じゃ!!」って感じでびっくりしたのを覚えています。
えーと、アシカショーの前に、予備プールでやっていたイルカの練習風景です。
アシカショーも開演20分前にはスタンドが埋まり、15分前には立ち見も厳しくなってます。この分では午後のイルカショーは相当な激戦が想像されます。


オタリアの腹筋。
よく見ると、おねぇさんの手は添えるだけ。
さらによく見ると、腹筋ではなく、首上げ。


1匹目のオタリアは、下がるときの挨拶がキュートでした。
2匹目、気合入りまくりです。


ちょ、そのボールはデカイ。
でも余裕。


連続写真Go。


トレーナーのお兄さんは合図を出しているだけで、オタリアが自分で上方に投げ上げています。


見事、ロッドはトレーナーに、ボールは自分でキャッチ。
さぁ、大技行くぞ〜。
自分で水掛けをして、気合を入れています。


うりゃ。
おおっと、このボールはイルカ用ではなく、オタリア用でしたか。


ひそかに3匹目、アシカ登場です。

写真ではスピード感無くなっちゃいましたが、ボールを乗せたまま、体を回転させています。


片腕立てバランス取りも、びしっ!!


お約束、バスケット。

さぁ、アシカのローポストプレイ、フリーでボールが入った。
迷わずショットを選択。
ぅおっと、リムの内側だ。ボードを使わず、きっちりループ。


見事、一発で沈めました。
フィールドゴールパーセンテージ100%!!


大混雑のスタジアムから、ほとんどの人がトンネル水槽になだれ込みます。
これまずいって。このタイミングで他のイベントして、人の分散を図ったほうが良いと思われます。

で、トンネル水槽の人気者、ウミガメ。


ナンヨウハギは、う、美しい。


南米水槽はとてもとても暗い。
ISO3200でもシャッタースピードが稼げません。

ピラルクは結構大きい固体が1匹居ました。1.5mぐらいかな。でもあまり赤くありません。


お約束、レッドテールも居ます。
他にもアロワナ、ガー、コロソマ、ドラス、タイガーシャベルなど、お馴染みのメンバーがいらっしゃいます。


ビックベリーシーホース
タツノオトシゴだとばかり…。


アザラシの水死体??
寝てるらしいのですが、土座衛門ですね、これじゃ。


ノコギリエイ
映り込みがひどく、見ずらいですね。
鋸は実用性抜群の武器らしく、接近したらブンブン振って威嚇されました。


イルカ水槽はB1Fに行くと、横から覗けます。


さてさて、イルカショータイム1時間前。
すでに立ち見も埋まってます。

15分のショーをみるのに、座って2時間、立って1時間以上待たなければならないのは、正直つらいですね。
トレーナーがイルカを襲っています。
いやいや、何かクリーム状のものを尾びれに塗りこんでました。


フラフープをするのはアシカだけじゃありません。


しながわ一番のハイジャンプ。
伸身の2回転宙返り。
スタート。


もう一回転行くぞー。


着水時、
スタジアム3列目まで、水浴び必至。


しながわ水族館に行ってきました(2004/1/M)
都内で唯一、イルカショーの見れる水族館との売り込みです。確かにイルカショーが見れます。
ただ、やはり狭い感じがするのは否めないかと。高いジャンプは出来ませんし、水はねゾーンも結構あります。そして極めつけ、観客に対してスタンドが狭すぎ!! かなりぎゅうぎゅうになります。
そういえばアシカ君も居たんだけど、何故か写真が無い…。


イルカショー以外の写真はかなりピンボケだらけで、とてもWebにアップできません。
かろうじてこのエイは比較的OK。


横から見ると分かりませんが、このピラニア、かなりの体の厚さです。
体の中央にフォーカスを合わせると、目がボケてしまうくらい厚みがあります。
トンネル水槽は激混みで、写真どころではありませんでした。
ペンギンコーナーは何故か目線の上のほうで、見栄えもパッとしませんでした。ちょい残念。



inserted by FC2 system