さいたま水族館にいってきました(2005/4/30)
コンセプトは埼玉県の魚ということで、実際には荒川にいる魚を中心に展示しています。すなわち、極めて普通の魚しかいません。
県営水族館の為、入館料は非常に安いです。
来館時には南米の魚展が行われており、このコームスケールレインボーもそのうちの1つです。
ただ、多くを期待してはいけません。
実際に居たのは、レッドテール、オキシドラス、シルバーアロワナ、オスカー、アイスポッド、ディスカス、エンゼルあたりだったと思います。
そのコーナーの照明が真っ青だったので、写真は殆ど撮っていませんが。


水槽でみる鯉ってのは意外と迫力があります。正直言うと、鯉なのか、青魚なのか、ちゃんと見てきませんでした…。
ナイルテラピアも荒川の魚???として認知されたということでしょうか。
確か特別展示コーナーではなかったように記憶しています。
アトランティックターポン。これも荒川の、、、なわけないか。
これは南米の魚として紹介されていました。この個体は30cm程度ですが、紹介文によると、2.5mほどに成長するらしいです。


さてさて、ある意味メインはこちらかもしれません。
庭の池コーナーです。
水流で繋がった4つの池があり、ティラピアから鯉、さらにはチョウザメまでが池に泳いでいます。で、それに餌付けができると。
お子様大喜び。


こんな感じで、池の魚にえさをやることが出来ます。池の鯉は結構ビックサイズで、下手すると1mぐらいの巨ゴイも居そうです。
水中営業担当の皆さんもよくわかっていらっしゃるようで、指を差し出すと、スポッと吸い込まれたりします。個人的にはチョウザメは水面まで浮いて来てくれなかったのが残念です。



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