2005/7/3


不安定な梅雨空の中、葛西に行ってきました。
いやぁ、京葉線はねずみ園行きの客が多いこと。


入り口すぐのシュモクザメ水槽。
エイとサメがいますが、アカシュモクザメがこの水槽の主役です。


以前、Kiss-Dで撮影したときにはAFがまるで役に立たなかったシュモクザメですが、20Dは結構実用できるAF能力でした。(完全ではないですが…)


ロバロ、と思われます。
この胸鰭で、ペンギンのように泳ぎます。


ターポン。
混んでいて、撮影場所確保できず・゚・(つД`)・゚・
マグロが若干、補充されたかもしれません。
おねぇさんの話では、以前は1.8mのマグロが居たそうです。このぐらいのサイズになると、太さは想像以上です。よく紡錘型と言いますが、体高と奥行きが同じだけあるってことで、まさに極太の魚雷スタイルです。


エトピリカの餌やりタイムに遭遇。
速すぎて絵になってません。


葛西臨海水族園に行ってきました(2004/1/17)
雪のちらつく中、朝っぱらから葛西臨海水族園にペンギンを眺めに行ってきました。
どちらかといえばペンギンよりもマグロで有名な葛西ですが、ペンギンエリアの充実ぶりも関東随一との噂です。


マグロはせっかくの円形水槽をちゃんと周回していませんでした。どうも初期に比べマグロの数がだいぶ減っているようです。激突などで落としているのではと思われます。


で、本命のペンギンコーナーです。
フンボルト(だったと思う)が一代勢力を築いています。とにかくエリアが広く、数が多い上に見やすいと3拍子揃っています。
そうそう、このペンギンプールは造波装置がついており、ざばーん、ざばーんしてます。


餌の時間を狙っていきましたので、ペンギン大騒ぎ状態でした。


ペンギンプールには一部掘り下げた階段状の通路があり、プール側面からペンギンを観察することも出来ます。


聞くところによると、葛西にしかいないらしいフェアリーペンギンです。
ペンギン最小種とのことで、ホントに小さいです。
フェアリーへの餌やりは観客のすぐそばで行われますので、間近で見ることが出来ます。


inserted by FC2 system