油壺マリンパークに行ってきました(2004/8/B)
淡水古代魚、大型魚ファンには誠に残念なことに、淡水大型魚水槽は改装の折、廃止となりました。ヨーロッパオオナマズとかピラルクーとか、レッドテールとかネオケラとかはもう見れません。


ペンギン島の裏側にはアオウミガメスペースがあります。背中はコケだらけで、たわしで磨いてやりたいぐらいです。
ペンギン島です。
イワトビペンギンの家族が暮らしています。今年生まれの雛もおり、順調に繁殖成功しているようです。

只今、ペンギンプール注水中。
開園後、しばらくして係員がコックをひねって注水を開始しました。まだ泳げる水深には程遠い。

↓嘴の上側は結構不思議な形をしています。


えさはばら撒き式ではなく、一匹ずつ餌の量を確認しながらの丁寧な餌やりでした。


屋外にはアシカ島もあり、餌付けが見れます。ここ油壺ではアシカも結構な数の繁殖実績があるようです。


魚の国入り口そばにはたっちんぐプールもあり、鮫肌を体験できます。


漸く建物入り口です。
ムカシオオホホジロザメの骨格がお出迎え。


相模の魚、ウグイですね。
他の魚はピンボケで〜。


アクアリストにはおなじみのエンゼル他水槽。ちょうど上からえさが投入されたらしく、てんやわんやでした。


サカサナマズ。
我々には珍しくないのですが、一般受けはそれなりに良いようです。
シロワニに取り付くコバンザメ系。
でも、上側に取り付いておこぼれに預かれるんだろうか?


ここのイルカショーは室内です。
シャッタースピードが稼げなくて辛い。


ショーにおいて、イルカはジャンプによるアクセント付けのように感じられました。メインはアシカとオタリアのショーのようです。


オタリアがピアノを弾いています。飼育員の方のさすキーをいい反応で押し下げている様子。


バルーンを乗せて、バランスをとったまま、階段の上り下り。バランス感覚の優秀さも見せてくれました。



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